”がん”と”神経”
”病は気から”と言う諺(ことわざ)が科学的に裏付けられる様になりました。
”やる気” ”喜び” ”快感” ”学習欲”などを引き起こす神経回路(報酬系回路と言います)を刺激して活性化すると”がん”が小さくなったと言う研究です。
このことに交感神経から分泌されるノルアドレナリンが関係していることもわかりました。
また、”がん”組織の中に入り込む神経が多いほど悪性度が高いことは以前から知られていますが、ここでも”がん”の進行を左右するのは交感神経から出てくるノルアドレナリンです。
ノルアドレナリンは、”がん”を育て大きくすると共に免疫細胞からの攻撃から”がん”細胞を護る様に働きます。
”がん”の苦痛を取り除くことはQOL(生活の質)を改善するだけでなく、治療の一つと思われます。
(2025年2月22日)
コロナ後遺症の話
- 頭痛
- 咳嗽
- 倦怠感
- 息苦しさ
- 歩行障害
- 腰下肢痛
の順で、飲み薬では効果の無かった方ばかりです。
治療
治療方法には星状神経節ブロックを行いました。
このブロックはペインクリニックで一番よく使われ、安全な方法です。
自律神経のひとつ交感神経の過緊張を一時的に休ませるのが目的です。
治癒期間
- 頭痛、咳嗽は数回の治療で全員の方の治癒となりました。
- 倦怠感は週1~2回/週治癒後1ヶ月で半分程度和らぎました。
- 息苦しさは2週間後、半分以上以下となりました。
歩行障害、腰下肢痛も同様です。
(2025年1月24日)